『レイシスト』人種差別主義者はなぜ誕生するのか??
2013-05-19


また、米国は、北朝鮮と戦った場合にさえ過半数の応援を獲得する唯一の国である。それでも、米国と北朝鮮が戦った場合、韓国市民の相当な割合が北朝鮮を応援する。2月調査では47.7%、4月調査では38.1%が「北朝鮮に声援を送る」と答えている。米国以外と対戦する場合は、韓国は北の同胞に声援を送ることがわかった。
たとえばロシアと戦った場合、62.7%の韓国人が北朝鮮を応援する。ロシア選手への声援はこの半分である。


〓〓 北東アジアの単純ならざる国際関係を反映していると見えて興味深いのは中国について示された数字である。韓国と中国の関係の両義性(アンビバレンス)が暗示された。たとえば中国が米国と戦った場合、77.2%の韓国人が米国を応援し、中国を応援するのはわずか16.8%に止まる。しかし、たとえば日本と戦った場合、韓国人の74.4%、すなわち4人に3人が中国を応援する。


〓〓 日本について示された数字は、全く想像の通りであった。植民地支配に始まる数十年間、韓国は日本にネガティブな感情を抱いてきた。そのことがよく示された形だ。たとえば、米国と日本がサッカーで対戦した場合、91%の韓国人が米国を応援する。日本を応援するのはわずか6.7%に過ぎない。日本がロシアと戦う場合にも、韓国人の66.3%が「ロシアを応援する」と答えている。

以上引用


韓国人が好きなのは、1米国 、2北朝鮮 、3中国 、4ロシア 、 5日本ということのようです。



当ブログは、日本が朝鮮半島で日本語を強制したのは悪かったと思ってます。
それをやってはいけないと思います。文化が破壊されますから。


ただ、それを言ったら、米国や英国や仏国なんて、もっと酷いもんです(世界中に英語や仏語やスペイン語の場所がある)し、日本は朝鮮半島を無差別爆撃したわけでもないんですけどね。

朝鮮半島を無差別爆撃したのは米国ですよ。それも韓国人がアテンドして。。
それでもこういう結果となる。

歴史認識って不思議ですよね。


韓国が日本に対して複雑な対抗感情を持っているのは、もともと日本と朝鮮半島は大差なく、交互に行き来してたのですが、それが裏目に出て、朝鮮半島で闘いに破れた勢力が、日本に落ちのびてきて、日本で力を蓄え、再び朝鮮半島に侵攻して領地を奪い返しに行ったというようなことが、歴史的に多くあったからだと当ブログは思ってます。

なので、朝鮮半島には、日本のある勢力の仲間が存在し、日本の中にも、朝鮮半島のある勢力の仲間が存在する。

こういう感じなのではないかと思えます。


秀吉の朝鮮半島出兵や、日韓併合なんかも。同じ流れなんじゃないか??


だって、見たこともない場所を奪いに行きたくならないでしょ??
当ブログは、朝鮮半島を奪いに行きたいとは全く思えません。
なにしろ行ったことないですから。。

土地勘が分からない場所で戦争出来ないし。

長州とか薩摩とかは、東京よりも朝鮮半島の方が地理的に近いわけですから、昔からいろいろあったのでしょう。
それは、我々関東の人間には、よく理解出来なかった部分です。


ロシアと近づいたかつての森政権は、異常なまでの大バッシングを受けたのですが、その後に小泉フィーバーが生まれます。

小泉純一郎は、北朝鮮による拉致被害者とやらを帰国させ、北朝鮮に大金払いました。
その小泉政権を支えていたのが、今回北朝鮮に訪問した飯島某です。

拉致事件当時、北朝鮮への帰国事業を行っていたのは、日米安保条約を締結した当時の防衛庁長官である小泉純一郎の父親、小泉純也です。

彼は、東京大空襲や朝鮮半島の大空襲を指揮したカーチスルメイに国家勲章を上げた男です。

彼の家系は薩摩です。

そして、現政権の中枢は長州ですね。


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