『レイシスト』人種差別主義者はなぜ誕生するのか??
2013-05-19


レイシスト(人種差別主義者)が多いのはどこの国か?というワシントンポストとデイリーメールの記事が話題になってます。
地図
[URL]


ワシントンポスト(アメリカ)
[URL]

デイリー・メール(イギリス)
[URL]



「隣人に異人種・異民族が住むことを快く思うか?思わないか?というアンケートの結果だそうですが


図を見ると分かるのですが、真っ赤な国(快く思わない国)は、インド、バングラディシュ、ミャンマー、ヨルダン、香港が40%以上

サウジアラビア、エジプト、ナイジェリア、アルバニア、ベトナム、韓国、インドネシア、ルワンダといった国々が、30〓39.9%

となっています。


基本的に、インドとバングラディシュは、イギリスによる民族対立の煽りを受けたもの。

ミャンマーは、国際金融資本というか、これも主にイギリス(アウンサンスーチーは手羽先)の仕掛けに対抗した結果でしょう。

香港も元イギリス領だし、イギリスが悪どいのでは??という気もしますけどね。


尖閣諸島上陸犯も香港でしたね。
チベットで中国国旗燃やしてた人たち。


民族対立を煽っているわけです。

分断して統治する。
大英帝国のセオリー通りの作戦です。


ヨルダンは、隣がイスラエルで、いろいろされたからでしょうね。

虐殺事件なども起きていますし。



韓国も上位ですね。

だから、新大久保や鶴橋で日本人による在日差別とやらを煽っているのが、誰なんですか?という話なのです。


韓国大統領と(人種差別に反対する混血の)オバマ大統領の会談に合わせて、こういうことが行われているわけで、日本人の人種差別がどうとか、従軍慰安婦どうとかをネタに、韓国は日本がロシアに近づいたのを牽制してるわけです。

これが作戦でなくて何なんだ?って思います。


思えば、韓国人20万人が参加した米韓合同演習と共に、この『在日特権を許さない市民の会』の鶴橋・新大久保デモが起きていたわけで、動員されていたとしか考えられません。


当ブログは、右翼でも左翼でもないので、冷静に情報機関や軍の作戦を分析しているわけです。

こういう分析は、左翼メディアでは、決して取り上げられません。

当ブログを読んでいる方は、右翼の方も左翼の方も普通の方も多くいらっしゃると思いますので、是非こういう分析もあるということを知ってほしいと思います。


一方、ロシアの声では

『韓国市民は日本よりロシアが好き』
という記事をやってます。
なかなか面白い記事ですので、一部抜粋して引用します。

以下引用
japanese.ruvr.ru/2013_05_14/113292688/



韓国の有力な研究所「アサン」の学者らが、韓国市民が諸隣国、すなわち北朝鮮、米国、日本、ロシアに対してどの程度のシンパシーを抱いているのかについて、ユニークな測定を試みた。尺度となるのはサッカーである。用意された質問は、もしも上記の国々相互間でサッカーの試合が行われるなら、どちらを応援するか?というもの。
〓〓
中略

〓〓 調査は2月と4月、2段階で行われた。どちらの調査でも、韓国人が最も身近に感じる国は米国であると判明した。しかも、2月の時点で47.8%だった「米国チームを応援する」人の割合は、4月の調査では57.7%に増大している。



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