サッカーですが、その前に
ムサシが新型不正開票マシンを発売。参院選から投入。
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という情報が上がってきました。
東京都議会選挙も、可能な方は、監視をお願いいたします。
最初の投票受付の機械についても、調査した方が良さそうです。
投票率そのものをいじっている可能性があります。
選挙管理委員に、根掘り葉掘り、いろいろ聞きましょう。
では、
サッカー日本代表ザックジャパン FIFAコンフェデレーションズカップ2013 イタリア戦 敗因と対策徹底分析1/2 ―
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のつづき
もう一つ、この試合を分けたポイントがあります。
それは、日本の1点目、岡崎が受けたファウルで本田が決めたPKですが、明らかに審判の誤審でした。
なので、当然のことながら、ハーフタイムに、ビデオで誤審のことに主審は気付くはずですから、後半、イタリアにPKが与えられるであろうことを考慮すべきだったということです。
長谷部のハンドが取られたのは、誤審ではなく、誤審をチャラにするためであり、こうした試合では、普通に行われていることです。
つまり、2−1の段階で、実質2−2に近いものであることを理解して試合を進めなければならなかった。
なので、後半の立ち上がりの入り方を、2−2の状況という考えでやらなくてはならなかったということです。
しかし、日本は2−1の試合運びで、受けに回ってしまい、結果的に失点してます。
この失点に関しては、いくつか指摘すべきことがあります。
一つは、日本選手たちの身体が重く感じられたことです。
ブラジル戦もそうでした。
なので、これは、ハーフタイムの休憩の時の身体の休め方、身体のほぐし方、アップの仕方に問題がある可能性があります。
フィジカルコーチと話し合いながら、後半の立ち上がりに上手く出来るようにハーフタイムを過ごす計画を立てるべきだと思います。
今大会の日本の失点は、ほとんど全てが、前後半開始直後か、終了直前です。
もちろん、そこを狙って相手がやり方を変えたことに対応出来なかったという部分もあると思いますが、基本的に、試合の入り方の部分で、身体が重いように感じられます。
これは、フィジカルとメンタルの準備の部分を改善すれば、防げると思います。
そこは、フィジカルコーチの領域になってくると思います。
また、終了直前に失点するのも、実際の原因は、ブラジル戦では、守備に追われてヘロヘロになったためであり、
イタリア戦では、バックラインでのパス回しが効果的ではないためということが大きかったと思います。
今回は、攻め急いで逆襲されているために、最終局面でのガス欠に繋がっていると考えられるべきです。
コンフェデを2試合経験して気付いたことは、現在コンフェデが行われているブラジルの気候、つまり、来年ワールドカップが行われる時期のブラジルの気候が、現在の日本の梅雨の気候と極めて良く似ているということです。
これは、日本にとって、限りなく大きなアドバンテージと言って良いと思います。
日本の梅雨に合わせたフィジカルトレーニング、試合の進め方が、そのまま通用するからです。
日本の梅雨のような気候がある国で、ワールドカップに出場出来る国は、極めてわずかだと思います。
もちろん、その意味では、ブラジルが、圧倒的な優勝候補であることは間違いないわけです。
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