不正選挙疑惑　メモ

以下引用

候補者と政党の「みどり」、選管が案分計算ミス

　山形県選管は２３日、参院選比例選の開票結果で案分票の計算ミスがあったと発表した。


　飯豊町選管で、「みどり」と投票用紙に書かれた票を、自民党の石井みどり氏とみどりの風に案分処理する際に計算を間違えた。

　県選管は、石井氏を９５・４００票から２３・９３３票に、みどりの風を２９２・６００票から３６４・０６６票に訂正した。

（2013年7月23日23時22分 読売新聞）

yomiuri.co.jp/national/news/20130723-OYT1T01337.htm?from=tw

当ブログコメント


こういうの沢山ありますよね。
『みどり』の件に関しては、徹底的に調べる必要がありそうです。

そもそも、『石井みどり』候補を書くのに『みどり』と書く人が、常識に考えているわけがないじゃないか。

これは、どう考えても、１００％『みどりの風』の票にすべきです。



この件に関しまして、谷岡さんのツイート発見しましたので、引用します。

以下引用

[URL]

谷岡郁子 〓@kunivoice 7月25日
みどりの風と石井みどり氏の票の案分の仕方が、京都、山形の一部で間違っていたとの報道がありますが、これは早くから予想されたことで、我々は、全国選管に文書で明確な基準を示すよう再々申し入れましたが、一貫して拒否されました。全国全ての票を再調査すべきです。


谷岡郁子 〓@kunivoice 7月6日
以前にも指摘しましたが、原発が安くて安全なら、民間保険会社が損害賠償保険をつくればいいのです。現実には、世界にこれを引き受ける会社がないから血税を投入。市場性がないことが明白です。



以上、引用

そのとおり、全国全てで再調査が必要だと思います。

ただ、有権者の側から言わせてもらうと、事前にこのことが分かっていたのなら、政党として、『みどり』と書くと、『石井みどり』に振り分けられる可能性があるので、『みどりの風』と書いてください。
略称は使わないでくださいという、説明をしてほしかったです。


それも、テレビや新聞、選挙広報、そして実際の選挙の掲示板にに書いてほしかった。


当ブログの母は、選挙の掲示板に『みどりの風』が『みどり』と書いてあったので、『みどり』と書いてきたと言っていました。


このような例が、日本中であったと思います。


私たちの原発再稼働阻止のための一票が、逆側に行ってしまったわけですから。