不正選挙疑惑を追う 2013.7.21参院選 西東京市の得票徹底分析 後編 具体的に、どのように票を振り分けたのか?
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不正選挙疑惑を追う 2013.7.21参院選 西東京市の得票徹底分析
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のつづきです。
2013,7.21参院選 西東京市の開票ですが、
では、具体的に、どのように票を振り分けたのか考えてみよう。
まず、他の開票所で、ムサシの分類機は、一度に全てを分類出来るわけではないので、ムサシの分類機に何回も票を通していたという証言があった。
一方、西東京市では、当ブログが開票所に着いたのが、開票作業開始から30分あまり経っていたので、確実なことは言えないのだが、筆者が着いたあとでは、票を振り分け機に再度入れて振り分けるということをしていなかった。
つまり何度も通した形跡が無い。
これはどういうことか?と考えていくと、思い当たったのです。
つまり、こういうことなのではないか?
西東京市では、東京選挙区の票をムサシの分類機で振り替えた。
まず、山本太郎 と 山口なつお
共通するのは、『山』『やま』である。
ムサシで、『山』『やま』を振り分けるように設定する。
すると、どうなるか?
『山本太郎』と『山口なつお』が一緒にまとまって出てくるのである。
もう一つ、
『まるかわたまよ』と『おおかわらまさこ』
これは、『かわ』が同一である。
『丸川珠代』と『大河原雅子』
これも『川』と『河』を同じと認識するようにセッティングするわけだ。
そうすると、『丸川たまよ』と『大河原まさこ』が一緒にまとまって出てくるのである。
さらに、『丸川たまよ』と『丸子安子』と『犬丸勝子』を一緒にすることも可能だ。
『丸』と『まる』を同じと認識するように設定しとけば良いからだ。
というわけで、
当ブログの結論として、まず、『山本太郎』と『山口なつお』
『まるかわたまよ』と『おおかわらまさこ』
そして、『丸川たまよ』と『丸子安子』と『犬丸勝子』を一緒の束にする。
それを、係数機に繰り返しかけ、一定の票数を消したり、印刷した可能性が高い。
もしくは、どこかですり替えたか。
すり替えることも十分可能であるように、筆者には思えた。
はっきり言って、なんでも出来そうだった。
そして筆者は、異常なまでに、この係数機に繰り返しかけていたのを目撃している。
2013.7.21参院選 西東京市の得票徹底分析
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において、
丸川たまよから大河原まさこの減少票を引いてみると
13,730-4,166=9,564
山口なつおから山本太郎の減少票を引くと
10,977-3,323=7,654
となったが、丸川たまよは、犬丸さんと丸子さんの得票も入っている可能性が高い。
山本太郎、大河原まさこ、丸川たまよ、犬丸かつこの票が、4人合わせても、開票率20%の時点で、1000票しかなかったのは、このためだろう。
50%でも、たったの4500票だったのも、このためだろう。
それでも、丸川たまよと、山口なつおの票が、最初に多かったのは、期日前投票を入れ替えていたために消えていなかったのだと思う。
以下、実際に立ち会いされた方のブログから引用します。
投票用紙は、テーブルの上に出されたものを、上下裏表をそろえて、例のムサシによる分類にかけます。
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