ですが、これは、前にも書いたように、これで良いのです。
サッカーにおいて、一番大事なのは、ゴールを守ること、次に大事なのは、ゴール前のバイタルエリアを守ることです。
サイドを突破されても構いません。
で、当然、相手は、長友のサイドよりも、清武のサイド、つまり、日本の右サイドを攻略してくると思います。
その場合、センターバックの伊野波か、ボランチの長谷部が対応することになります。
共にスピードがあり、サイドバックも出来る選手ですので、何の問題もありません。
そして、伊野波がサイドへ引き出されたポジションには、吉田が戻れば良いわけです。
岡崎
香川 本田
遠藤 長谷部 清武
長友 今野 吉田 伊野波
川島
そうすれば、クロスを上げられたとしても、吉田の高さで対応出来ます。
長友のサイドでも同様です。
今野がサイドに引き出されたら、吉田がセンターバックの位置に下がり、吉田がクロスに対応するのです。
岡崎
香川 本田
長友 遠藤 長谷部
今野 吉田 伊野波 清武(長谷部)
川島
前線からの守備においても
香川 岡崎
本田
長友 遠藤 長谷部 清武
吉田
今野 伊野波
川島
香川+本田+長友という守備ユニット
岡崎+本田+清武という守備ユニット共に機能しそうです。
それに、遠藤と長谷部がサポートするわけです。
これなら、香川のサイドハーフとしての守備の甘さも気にならないはずですし、相手セットプレーからのカウンターの基点にもなります。
それぞれの能力が最大限発揮される布陣なのではないでしょうか?
オプションとして、この布陣も
香川 岡崎
本田
長友 遠藤 長谷部 山口蛍
吉田
今野 伊野波
川島
山口蛍を入れて守備強化
あるいは、
柿谷 岡崎
香川
長友 遠藤 長谷部 本田
吉田
今野 伊野波
川島
柿谷を入れて得点力強化というパターンも
もう一つポイントなのは、背の高さです。
ポゼッション出来ていれば、バルセロナのように問題になりませんが、問題はコーナーキックの時です。
現在、ザックジャパンはコーナーキックの際にマンツーマンで守っていますが、このやり方だと、背の高さが足りません。
バルセロナのように、ゾーンで守るやり方に切り替える必要があると思います。
text by
contemporary creation+
東京 吉祥寺 大正通りのセレクトショップ (メンズ+レディース)です
ただいま秋冬商品随時入荷中でして、商品入れ替えのため、一部商品付いている値段よりさらに安くします。
欧州のサッカー選手も着ているカッティングエッジなデザイナーの服がお買い得です。
価格はお尋ねください。
[URL]
ファッション日本代表とも言うべき、新しい日本のデザイナーたちにも注目。
サッカーのフォーメーションと洋服のコーディネイトは良く似ている
[URL]
服の素晴らしさは、音楽と同じで定量化出来ない
[URL]
contemporary creation+
180-0004 武蔵野市吉祥寺本町2-31-2#101
Tel/Fax:0422-20-8101
open=12:30〜21:00 月+金=休 (祝日の場合は営業)
ファッション・デザイン関係ほぼ毎日更新中
セコメントをする