なぜ九州電力の川内原子力発電所が、再稼働の一番最初のターゲットなのか?
2014-03-13


もう、現在の軍事的な新事実を元に安全を検証しなければならないのに、その痕跡が全くない。

日本を破壊するためにやってるのかと思うくらい。



さらに引用続けます。

中略

官房長官「しっかり規制委で審査を」
菅官房長官は午前の記者会見で、「引き続き審査は継続していると聞いているので、原子力規制委員会で精力的に対応していくだろう。しっかり原子力規制委員会で審査してほしい」と述べました。
そのうえで、菅官房長官は「政府の基本方針は明らかで、世界で一番厳しいと言われる安全基準に適合しているかどうか、原子力規制委員会で審査していただき、その審査で方向性が出たものについては、政府としては稼働させていこうということを、前から申し上げている」と述べました。

運転再開までに何が行われるか
原子力規制委員会は、審査を優先的に進める原発の決定を受けて、今後まず、川内原発の1号機2号機の審査結果をまとめた「審査書」を、審査を担当する職員がほぼ総出で作成することにしています。
「審査書」の原案が出来ると、およそ4週間かけて、外部から技術的な意見を広く募ったり、地元から要請があれば公聴会を開いたりしたうえで、運転再開に必要な許可を出すことにしています。
その後、九州電力が川内原発の運転を再開させるためには、地元の鹿児島県と薩摩川内市の同意を得る必要があります。
鹿児島県知事と薩摩川内市長はこれまで反対の立場を取っていませんが、国が主催した住民説明会を開くよう求めているほか、議会の意見を聞いたうえで運転再開の是非を判断するとしています。
また、こうした動きと並行して、規制委員会は九州電力から、安全設備や機器が地震の揺れに耐えられるかを計算した膨大な資料の提出を受け、確認を進めるとともに、新しい設備について、完成後に検査も行う予定です。

以上引用NHK



川内原発について詳しくは

南日本新聞の川内原発のページ
[URL]





米国は日本にシェールガスを売り込んでいますから、原発を次々に再開させる意図を現在のところ、持っていないと考えています。
あくまでも、脅しのために、そしてTPP交渉や米国デフォルトにおける金銭奪取を上手く運ぶために、数機の原発を再稼働させようとしているのだと思います。




米国が日本の原発を再稼働しようとしているのは、原発を米国の安全保障に用いているためです。

逆らったり、何かあったら原発爆発させるという脅しです。

なので、まず、川内原発(鹿児島県)なのでしょう。


日本が大陸間弾道弾(核兵器)を持てば、当然種子島宇宙センターから発射されますから、それへの牽制ですね。



ちなみに、安倍不正選挙偽首相が、トルコに対して日本の原発を誘致していましたが、あれも某国の安全保障のためですね。

トルコが逆らったら原発爆発。
で、賠償は日本が支払う(我々の税金で)という仕組み。

既にヒュンダイ×エクソンモービルの深海掘削船『ディープウォーターチャンピオン』がトルコ周辺の国会を深海掘削しているのは既報の通り。



そして、もう一つ、戦争屋トモダチ作戦の人たちが狙っている日中戦争ですが、もし尖閣諸島を巡って日中戦争が起きると、ターゲットは日本の原発テロということになります。


一番近いのが、鹿児島の川内原発です。
そういうことです。


そうなったら、必ずしも中国がやるとは限りませんよ。
中国がやったと見せかけて、利益を取る人たちが居るかもしれませんということです。



そして、もし、鹿児島の川内原発で原発が爆発すると、日本の畜産業は壊滅します。

鹿児島の黒豚、牛、宮崎の鶏
一大生産地です。


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