レディオヘッドは『お経』だった!? 音楽の解釈第一回
2014-05-02


ただいま、筆者は、名曲のカヴァーに興味があり、いろいろサーチしております。

人によって曲の解釈や経験というものは異なり、それをどう料理していくのか??

ポピュラーミュージックのクラシック化といいますか

そのあたりを探っていきたいと思います。


第一回のテーマは、レディオヘッド


曲の解釈はいろいろでして、あのロック×コンピューターミュージックにおける傑作アルバム『OKコンピューター』の中の一曲『カーマポリス』を、こういう風に解釈して演奏している人も居ます。

Karma Police - Gianni and Sarah (Radiohead Loop Cover) (HD)

[URL]

面白いですよね、ちょっとラテン風で良い曲に仕上がっています。

こういう解釈も出来るところが、音楽の面白さでもありますね。


筆者はレディオヘッドが大好きで、良く聞いていたんですけど、ある時、父が、「その抹香臭い音楽は何だ?」と言いました。


ロックというかエレクトロニカというか、洋楽聞いてるつもりだったのですが、そうか、これは、全く関係ない人には、『抹香臭い音楽』に聞こえるんだ。と


で、はたと気付いたのですが、レディオヘッドって、ようするに『お経』なんじゃないかというのが、当ブログの見方なんですが


お経というのは、声を出して読むという行為が大事なんじゃないかと。
それによって、気持ちよくなる。
結果として、免疫も働くようになり、疲れも取れる。
ストレスが無くなる。
いろいろな事が上手く行く。

これが、当ブログの『お経』の解釈です(笑)


あのトムヨークのファルセットは、『お経』
無宗派の(音楽教ですね)の宗教的儀式


遠い親戚に坊主で歌手という人が居まして、祖父が死んだ時にお経読んだのですが、上手いの上手くないのって、それは音楽でしたね。

なんか、葬式でお経に感動するのもなんなのですが。

宗教は何かと害になったりしますが、音楽は害になりにくいので、当ブログは、音楽を支持します^ ^


で、本日のレディオヘッドのカヴァーですが、正当派のカヴァー見つけました。

若かりし頃のフィオナアップルみたいなボーカルが良いです。

Videotape - Radiohead Cover
[URL]

RADIO HEAD COVER
[URL]

上手すぎると思ったら、デビューしたみたいです。


当店でもおなじみの
WORM EATEN CONSEQUENCE、Caelum , sooner のKoutaro Tsukahara氏が、音楽活動を再開。
週に1度音源を上げる試みをやっていますので、是非聴いてみてください。
52週に渡る試みだそうで、楽しみです。(今のところ無料で聴けます^ ^)

現在、16週目

是非聴いてきてください。
[URL]


以上、本日は、音楽の話題でした。
[音楽]

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