滋賀県知事選ですが
NHK
任期満了に伴う滋賀県知事選挙は13日に投票が行われ、無所属の新人で元民主党衆議院議員の三日月大造氏が初めての当選を果たしました。
滋賀県知事選挙の開票結果です。
▽三日月大造(無所属・新)、当選、25万3728票。
▽小鑓隆史(無所属・新)、24万652票。
▽坪田五久男(無所属・新)、5万3280票。
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だそうで、民主党の三日月 大造が勝利したわけですが、こんな人です。
三日月 大造(みかづき たいぞう、1971年5月24日 - )は、日本の政治家。民主党所属の元衆議院議員(4期)。
国土交通副大臣(菅内閣)、国土交通大臣政務官(鳩山由紀夫内閣)を歴任。
京都府出身。滋賀県立膳所高等学校、一橋大学経済学部卒業。一橋大在学中は財政学の石弘光教授のゼミナールに参加した。1994年、JR西日本に入社する。岩国駅営業係、広島運転所運転士、本社総合企画本部グループ経営推進室勤務を経て、1999年から西日本旅客鉄道労働組合中央本部青年女性委員長及び日本鉄道労働組合連合会青年・女性委員会議長を務めた。2002年にJR西日本を退社し、松下政経塾に入塾する(第23期生)。
2003年11月、第43回衆議院議員総選挙に民主党公認で滋賀3区から出馬し、自由民主党公認の宇野治を破り初当選(宇野も比例復活)。2005年9月の第44回衆議院選挙では小泉旋風に乗る自民党の宇野の猛追を受け、266票の僅差で議席を死守するも、宇野に再度比例復活を許した。2009年8月の第45回衆議院選挙では、自民党の宇野に比例復活を許さず、3選。同年9月、鳩山由紀夫内閣で国土交通大臣政務官に任命される。2010年6月、菅内閣で国土交通副大臣に昇格した。同年9月、菅第1次改造内閣発足により退任。
2011年9月、民主党税制調査会長・藤井裕久の下、副会長に就任した。2012年12月の第46回衆議院選挙では、滋賀3区で自民党新人の武村展英に敗れるが、重複立候補していた比例近畿ブロックで復活し、4選。以後、後述の辞任まで、民主党滋賀県連に属する唯一の現職の衆議院議員だった。
2014年3月、同年7月の任期満了に伴う滋賀県知事選挙に、民主党を離党して無所属で出馬する意向を示していることが報じられた[1]。民主党や県連の幹部は踏みとどまるよう説得し、少なくとも現職の嘉田由紀子の去就を見定めるべきだと説いたが、三日月は説得を振り切り、首長らに「離党してでも出馬したい。その節はよろしくお願いする」述べ、出馬に向けての活動を敢行した[2]。三日月の動きを受けた嘉田は同年4月26日、三日月と同席した集会において候補者の一本化及び同年5月7日に新政治集団「チームしが」を発足させることを発表した。同月28日、嘉田は「対話でつなごう滋賀の会」幹部らに、「嘉田県政を若い人に引き継ぎたい」と述べ、知事選不出馬の意向を示した。この結果、事実上嘉田の後継候補として三日月が出馬する方向となった[3]。同年5月8日に衆議院議員の辞職願を提出し、同月9日に受理された[4]。これにともない、先の衆議院選挙で落選していた滋賀1区の川端達夫が繰り上げ当選した。また、県連の代表には三日月に代わって滋賀県選挙区選出の参議院議員・林久美子が就任した。7月13日に初当選[5]。
所属していた団体・議員連盟
日韓議員連盟
在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟
競馬産業研究会
航空宇宙産業推進議員連盟
自転車活用推進議連
ツーリズム推進議員連盟
発達障害支援を考える議員連盟
医療事故防止議員連盟
医療現場の危機打開と再建をめざす国会議員連盟
ドクターヘリ推進議員連盟
民主党難病対策推進議員連盟
身体障害者補助犬を推進する議員の会
臓器移植法改正推進議員連盟
チャイルドライン支援議員連盟
少子化社会対策議員連盟
子どもの未来を考える議員連盟
民主党障がい者政策推進議員連盟
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