サッカー日本代表アギーレジャパン アジアカップ ヨルダン戦分析
2015-01-22



サッカー日本代表アギーレジャパンの前に、

ISISに人質になったとされるフリージャーナリストの後藤健二さんのバックは、毎度おなじみ『日本ユニセフ協会』 ―
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ISIS(イラクとシリアのイスラム国)のバグダディの本名はサイモン・エリオットで、部下はリバプール訛りで、上司はイスラエル首相のネタニヤフで米国共和党が得意先

米国共和党マケインとも会っている写真が出てますけど、今回のアベッチ訪問では、マケインとネタニヤフと懇談ということで、そのまんまです。

米イ(英仏)を主軸としたシオニストネオコンが、言うこと聞かないシリアのアサド政権を倒すために仕組んだ、反政府軍FSAの別働隊で、イスラムと関係ない外国人部隊がISIS。

そこに民間軍事会社代表の湯川はるな氏が参戦してこの映像を垂れ流し、日本の自衛隊を憲法無視してイラク・シリア戦争に参戦させようとする作戦でしょう。

何が人質救出だよ。


シオニスト・ネオコンの代理人である中山外務副大臣が、テロリストとの交渉のためにヨルダン入りしたとか。。



さて、そんな中サッカーです。なぜかヨルダン戦

今回対戦したヨルダンは、前回のワールドカップ予選5位で大陸間プレーオフで本大会出場を逃した強豪。

過去の対戦成績も5分の難しい相手です。

特にカウンターの威力が懸念されました。



今回の先発は、前回のイラク戦と同じ

     岡崎
乾         本田
  香川    遠藤
     長谷部
長友 吉田 森重 酒井高
     川島


結果的に、この試合も無失点で切り抜けたわけですが、吉田+森重のセンターバック、よくカウンターを防いでいました。

これは、アンカーに入った長谷部の役割も大きそうです。

筆者は、長谷部にはスピードと読みがあり、カウンター対策に特に向いた選手と考えています。

今回の予選リーグ3試合無失点のディフェンス陣は大変安定していました。

しかし、このヨルダン、非常にラフプレーが多く、センターバックの森重も負傷してしまいました。

ディフェンスでは、前回のイラク戦で活躍した今野も負傷してますから、もしアンカーの長谷部に何かあった場合に不安を抱えることになりました。

センターバックに関しては、塩谷、昌子、植田とバックアップは揃っていますので心配していませんが。


この中で一番アンカー出来そうなのは塩谷ですかね。




攻撃に関しても2得点と結果を出しました。
多くのチャンスを作れていますし、試合にメリハリがあるのが良いと思います。

ただ、相手のゴールキーパーのレベルが低かったのは確かですが。。


もう一つ好材料だったのは、スーパーサブのスピードスターとして武藤が使える目処が立ったことですね。

     武藤
清武         本田
  香川    柴崎
     長谷部
長友 吉田 森重 酒井高
     川島


1〓0で逃げ切ろうとしているような時、相手が攻めてきた場合に、一人で状況を打開出来、スピードのある武藤のような選手は最適なのです。


この試合、全く使っていなかった柴崎をピッチに送り出せたのも良かったと思います。


次はUAE戦です。



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