サッカー日本代表アギーレジャパンですが、その前に、安倍晋三は、自作自演の『イスラム国誘拐詐欺』のドサクサにまぎれて「自衛隊海外派遣のための恒久法案」を通常国会に提出とか。
みなさん、騙されないようにしましょう。
『イスラム国』作ったのは、イスラエルとアメリカ。
中共の武器作ってるのもイスラエルですよ。
マッチポンプです。
アジアカップ2015ですが、
サッカー日本代表アギーレジャパンは決勝トーナメント
ベスト8の闘いは、UAE戦
結果は1〓1のドロー
PK戦の末に敗退してしまいました。
UAEにしてみれば、これしか勝つ方法は無いという感じの勝利でしたね。
前半早くカウンターで点を穫って、引いてブロックを作って守り、カウンターを狙う。
日本は、岡崎が故障で早めの3枚目のカードを切った後に長友が肉離れ。
PKでエースの本田と香川が外す。
まあ、こういう事があるのがサッカーですが。
中二日の試合で、4試合とも同じスタメンでしたので、どこかに無理が出たのでしょうね。
岡崎
乾 本田
香川 遠藤
長谷部
長友 吉田 森重 酒井高
川島
選手たちは非常に頑張りましたが、頑張っただけでは結果が付いてこないのが現実。
やはり、優勝を見据えて闘うには、4試合同じスタメンというのは、無理があったと思います。
王者である日本は、ある程度メンバーを入れ替えても予選リーグを闘えないとマズいのです。
中東のチームがラフプレーを多くしてきたということもあり、ケガ人続出で、新しい選手も大して試すことが出来ずに、ベスト8で敗退という散々な結果に終わってしまいました。
ただ、1試合ということに限ってみれば、チームとしては強くなっていたと思います。
そこのところは、弱くなったチームを強くする才能をアギーレは持っていると思います。
ただ、やはりアギーレは、弱者を強くするタイプの監督で、王者を率いる監督では無いのかもしれません。
そこのところが、セリエAで優勝していたザッケローニとの違いなのではないでしょうか。
ザッケローニのアジアカップは、メンバー23人でつかみ取った素晴らしい闘いでした。
ワールドカップで王者の闘いをするのは、まだ無理です。
今回のアギーレジャパンは、先発11人+5人(清武、武藤、柴崎、豊田、今野)くらいの闘いでした。
今回の一番の問題点は、以下の数字
シュート数は日本35(枠内シュート8)22.857%
得点わずかに1 (2.857%)
シュートの4本に1本も枠に飛ばないって、プロの選手としては、あまりにも不甲斐ないです。
まず、プレッシャーがかかる場面でのシュート練習が先決です。
枠に飛ばなかったら、シュートが入るはずがありませんから。
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