オバマ大統領の側近である米国の駐韓大使・マーク・リッパート氏が親・北朝鮮系らしき韓国人テロリストに襲撃されて負傷したのが話題になっているようですが。
背景はいかに。
以下は新ベンチャー革命さんの記事ですが、ほぼこのシナリオの可能性が高いかと思われます。
以下引用
駐韓米国大使、親・北朝鮮系韓国人に襲撃されて負傷:米国民の北朝鮮敵視感情が高まって、いよいよ、米軍が北朝鮮空爆に踏み切るかもしれない
9.11事件のミニチュア版といったところでしょうか。
2.このテロには何らかの政治的背後関係がありそう
このテロは政治的効果を狙った極めて巧妙なテロと本ブログではみています、なぜなら、米韓合同軍事演習のタイミングに合わせているのと、米国が傷つけられたという印象操作が行われているからです。事件発生時に、都合よく報道カメラマンが居て、リッパートの痛々しい状況が実況中継されていますが、これは偶然ではないでしょう。かつて、ケネディ兄弟が暗殺されたときと同様に、なぜか、テレビ中継されています。その意味で、このテロは、ケネディ兄弟の暗殺テロの首謀者の常套的手口のように見えます。
その狙いは、北朝鮮が刺客を放って、米国大使をテロ襲撃したと大々的に喧伝して米国民の北朝鮮敵視感情を煽ることです。これによって、米国が北朝鮮を空爆しても米国民は反対しにくくなります。ちなみに、昨年末にも北朝鮮キムジョンウン第一書記を暗殺する映画がつくられて、すでに、米国では北朝鮮敵視化プロパガンダが始まっています(注2)。
以上引用
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以下は毎日新聞記事より引用
男は、南北融和を重視する進歩派の市民団体代表(54)。竹島問題などで日本を非難する活動を熱心にしていたが、最近は、対米非難に重心を移していた。2010年7月には、ソウル市内で講演した重家俊範駐韓大使(当時)に石を投げつけ、外国使節に対する暴行の罪で懲役2年、執行猶予3年の有罪判決を受けている。また、07年には、青瓦台(大統領府)前で焼身自殺を図ったこともある。
中略
リッパート大使は、オバマ米大統領の側近。国防次官補(アジア・太平洋担当)などを経て、昨年10月に着任した。日本や韓国などアジアの安全保障政策に精通している。
hmainichi.jp/select/news/20150305k0000e030150000c.html
こんな公安当局に徹底マークされているはずの人物が、なんで会場に入れるのか?ってこと。
しかも、米韓合同演習中にね。
要するに、米国の軍事費を半分に削減してアフガンやイラクから撤退させたオバマ大統領に北朝鮮空爆をさせたい勢力の仕業ということですよ。
シリアに対するISIS『イスラム国』退治のための空爆と全く同じ論理ということ。
つまり、犯人は、北朝鮮のふりしたシオニストネオコンということです。
得意のMKウルトラで洗脳して襲わせたのでしょう。
丁度、ネタニヤフが米国で演説して無視されたタイミングでしょ。
そういえば、悪の枢軸と呼びながら、北朝鮮に資金送って十数回も入国していたキリスト教原理主義の自称慈善運動家『サマリタンズパース』のフランクリン・グラハム牧師っていうのが居たな。
ちなみに、ビリー・グラハム、フランクリン・グラハム親子は、ブッシュ大統領をリヴァイヴァルさせてアフガン攻撃・イラク攻撃させた張本人です。
キリスト教・ユダヤ教以外の異教徒を大量破壊兵器を用いて滅ぼすと言ってる、正真正銘の頭のいかれたおっさんですよ。
フランクリン・グラハムは、311の前の年の10月に来日。
フランクリン・グラハムが来日 キリスト教原理主義の乗っ取り計画?
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