駅や電車内での急病人が激増中の本当の理由とは??
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ここのところ、電車や駅で急病人をよく目にします。
検索してみると、様々出てきます。
駅や電車内での急病人が激増中
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「放射能、内部被曝の影響か」原発事故後の首都圏を中心とする急病人に関するツイートまとめ
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急病人の増加
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駅や電車での急病人がさらに深刻化 血まみれの人や血だまりの目撃例多数 阿鼻叫喚の始まりか
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3月に駅や電車内での急病人が激増しているという投稿をしましたが、ここ3ヶ月あまりで、
状況はさらに悪化しています。
charleyさんという方が、各路線の急病人数をカウントしてくれているのですが、首都圏だけで
1日20-30人は当たりまえ、6月5日は何と40人も急病人が出ています。
以上引用
チェルノブイリでは5年後から症状が増えていったことから、放射能の影響ではないか?ということが、巷でささやかれているようです。
しかし、どうも急病人が増えているのは、全国的であるようです。
2010年には、全国で546万3,682件の救急車の出動があった
mizuho-ir.co.jp/publication/column/2012/1120.html
それが、2014年には、598万2849件
およそ50万件増えていることになる。
以下引用
平成26年の全国の救急出動件数は前年比1・2%増の598万2849件だったことが、総務省消防庁の速報値で31日分かった。搬送人数は1・1%増の539万9618人で件数、人数ともに5年連続で過去最多を更新した。消防庁は高齢化に伴い、お年寄りのけが人や病人が増えたことが要因とみている。
都道府県別で出動件数の増加率が最も高かったのは山梨の4・9%で、沖縄の4・1%が続いた。減少したのは秋田、三重、鳥取、山口の4県だけだった。
以上引用
sankei.com/affairs/news/150331/afr1503310031-n1.html
というわけで、増加率がもっとも高かったのは、山梨で、次が沖縄である。
沖縄で福島第一原発の放射能の影響で首都圏よりも急病人が増加しているというのは、考え辛いですよね。
以下は、大阪の泉州南消防署における
平成26年中の火災・救急・救助等の概況から 引用
救助出動件数等について
事故等出動件数等について 救急出動件数は15,528件で、前年に比べ428件(3%)増加しています。
事故等種別では、急病が10,027件(65%)で前年に比べ276件増加し、前年と 同様一番多く発生しており、続いて一般負傷が2,209件(14%)で前年に比べ45件増加 しています。
救急搬送人員数は14,534人で、前年に比べ348人増加しています。
事故等種別では、急病人が9,199人(63%)で前年に比べ225人増加し、前年と 同様一番多く発生しており、続いて一般負傷者が2,071人(14%)で前年に比べ11人増加しています。
平成26年中の救急は、一日平均で約43件出動し、約40人を搬送したことになります。
以上引用
senshu-minami119.jp/inf/KEIBI/20150115_K/index_A.htm
このように、大阪でも急病人がとても増加しています。
では、この急病人の増加や、首都圏における電車や駅での急病人の増加は何なのか?筆者には、心当たりがあるのです。
それは、世界最大の製薬会社ファイザー社の『リリカ』(プレガバリン)という薬物です。
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