日本社会は本当に『嫌中』『親米』なのか?内閣府調査への疑問
2016-03-27


レコードチャイナを読んでいたら、こんな記事が出ていました。

以下抜粋引用

日本社会は本当に“嫌中”なのか、内閣府の調査結果に対する疑問―中国メディア
配信日時:2016年3月24日(木) 8時50分

先日、日本の内閣府が発表した調査結果によると、中国に「親しみを感じない」「どちらかというと親しみを感じない」との回答が合わせて83.2%となり、昨年を0.1ポイント上回って過去最高を記録した。

中略

記事は、「中国に対するマイナスイメージが本当に83.2%というような驚くべき数字なのかということについて、日本人一人ひとりに詳しく調査することはできないが、いくつかの事実がある」としている。そこでは、「2015年に約500万人の中国人観光客が日本を訪れているが、彼らが日本で嫌中感情を感じたという話は出てきていないこと」「現在、日本では60万人の中国人が生活しているが、日本社会の嫌中感情が原因で起きる事件を聞いたことがないこと」「反中デモの参加者は典型的な嫌中、嫌韓であるが、彼らのような右翼団体は日本社会の中で主流派ではないこと」などを挙げている。

記事は最後に、「日本の政治の中で、民意は一部の勢力の道具に利用される」と調査の正確性に疑問を呈しつつ、「日本社会には明らかな嫌中感情はないと思われる。一部に中国に対するマイナスの感情はあるものの、これは日常的な人間関係とは別次元のものだ。もちろん、心の中が嫌中かどうかについてはいろいろな見方はあるだろうし、わかり得ないことも、変化することもあるだろう。だが、ニュースを読み解く際には、物事の全体を見た上で、その裏にある可能性を考えなければならない」とまとめている。

以上引用
recordchina.co.jp/a131727.html


今回のは、あくまでも、内閣府の調査ですからね。内閣府というのは、アベシンゾーとその仲間たちのこと。
口からでまかせばかり言ってる嘘つき集団。
アメリカの51番目の州になりたいと本気で思ってるような奴らが居る集団。(日本は、あくまでも属国で奴隷でありATMに過ぎないので、51番目の州にはなれません)


ただ、中国のことを、漠然と脅威に思うというのは、分かるのです。
でかいし、人口多いし、資産もある。

なんとなく、自分たちが圧倒されるんじゃないか、みたいな感覚は持ってても不思議じゃないです。
でも、日本は島国なので、そういう脅威からは、なんとなく離れている安心感みたいなものもある。(これが、朝鮮半島だと、随分違うのだろうけど)

でも、中国嫌いだから、中華料理屋行かないという人が、はたしてどれだけ居るのか??
ほとんど居ませんよね。
中華料理屋行くのは、親しみを感じているから行くのだと思いますよ。


こんなアンケート結果もあるわけです。

今回の調査でも今後の日中関係の発展を73.3%が「重要だと思う」と回答。「思わない」の22.5%を大きく上回った
recordchina.co.jp/a130491.html

筆者も、今後の日中関係の発展を重要だと思います。
貿易額は一番大きいわけですし、歴史的に関係が深いわけですし、観光客も一番多いわけですし、当たり前ですよね。


筆者の実際の感覚では、少なくとも、中国嫌いな人よりアベシンゾー嫌いな人の方が遥かに多いです。

「アベシンゾーが出てるからテレビ消す」っていう人、すごく多いはず。
アベシンゾーが出てると腹立つからテレビ消す。そうすると、国民が国会中継を見ない。だから真偽内容がバレない。そのために、不正選挙でアベシンゾーが首相になったんじゃないかと思うくらい。

安倍政権の支持率が50%とか、あるわけ無いのは、誰でも分かること。
実際は、8%とか、それ以下だろう。



日本人は、中国に親しみを感じているか??

感じている部分もあるし、感じていない部分もあるでしょう。

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