2016-04-19
売国奴達が、地震に紛れてTPP審議を再開だとか
やはり、ショックドクトリン(惨事便乗型資本主義=大惨事につけ込んで実施される過激な市場原理主義改革)だな。
大体、多国籍企業の市場原理主義に対抗している国営企業中心のロシアのラブロフ外相が来日中に大地震って、おかしいだろ
しかも、米ワシントンで20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が15日(日本時間16日)まで開かれていた
というタイミングですよ。
熊本地震は観測史上例のない事象だと発表されましたよね
y-mainichi.co.jp/news/29670/
まあ、普通の地震じゃ無いということでしょう。
菅官房長官が、オスプレイ投入するとかなんとか言い始め
sankei.com/politics/news/160417/plt1604170020-n1.html
この地震を理由に緊急事態条項や改憲に結びつける発言も。。
そもそも、政権のミス(屋内退避指示)で被害が拡大したという意見が多いわけだから、緊急事態条項は、本末転倒ですね。
筆者も311の時に古い雑居ビルに居たのですが、壁がひび割れ、ガラスも割れ、怖いので屋外の駐車場に退避した記憶があります。
屋外退避は当然の判断ですよね。
今回の件で、政府主導の緊急事態法案が事態を悪化させることが分かりましたね。
現地の人々の判断の方がはるかに、まとも。
で、この記事
以下引用 朝日新聞
中谷元・防衛相は「安全性を保証している。自衛隊のヘリ能力だけでは十分に現地に物資が届けられていない」とオスプレイの必要性を強調した。
安倍晋三首相は、17日午前8時半過ぎには米軍の輸送支援について「直ちに米軍の支援が必要という状況ではない」と語っていたが、2時間半後には「輸送ニーズが整い次第ただちに実施したい」と方針転換した。防衛省関係者は「米軍オスプレイの支援は必ずしも必要ではないが、政治的な効果が期待できるからだ」と説明する。
米軍普天間飛行場のオスプレイには、騒音被害や事故への懸念が絶えない。自衛隊が陸自オスプレイ17機を佐賀空港(佐賀市)に配備する計画も、地元の反対で進んでいない。
しかし、今回オスプレイを十分に活用できれば、その安全性や性能を広く知らせる機会となりうる。中谷氏は、18日の参院決算委でオスプレイは垂直離着陸が可能であることから「山間部など狭隘(きょうあい)な場所でも物資を運ぶことができる。災害時に役立つ能力がある」と有用性を強調した。
以上引用
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160418-00000056-asahi-soci
やはり、オスプレイを連れてきたか。
自衛隊内でも異論…安倍政権「オスプレイ」相場の2倍で購入
nikkan-gendai.com/articles/view/news/157524
してましたよね。
今回のオスプレイ使用の件に対するツイートから
要するに,わざわざフィリピンからやって来て時間とお金を潰してデモンストレイションにやって来たオスプレイが運んだのは,深夜にトラック二杯で運べる物資(水と食料20トン)だけ。 くだらない政治パフォ〓マンスだ。
オスプレイの到着場面が中継されたということは中継車が先回りして待っていたんだろうな。 その連中と同じルートでトラックで荷物を運んでいればとっくに届いていたということですね。
トラックとヘリコプターで充分
以上引用
そういうこと
中谷元
中谷 元(なかたに げん、1957年10月14日 - )は、日本の政治家。元陸上自衛官(二等陸尉、レンジャー)。自由民主党所属の衆議院議員(9期)、防衛大臣(第14代)。
【常任委員会】
○総務委員会 委員
【特別委員会】
○海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び
我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 委員
○憲法審査会 幹事
○宇宙・海洋開発特別委員会 顧問
○拉致問題対策特別委員会 副委員長
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