熊本地震と不正選挙 震源地でボーリング調査 自衛隊と米軍を平時から一体運用
2016-05-07


熊本地震はTPPと日米同盟のためのショックドクトリン(惨事便乗型資本主義)か?
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不正選挙疑惑の千歳には米軍基地があり、普段使っていないが、熊本地震のために使用中だった ―
[URL]

のつづきです。

熊本地震震度7の震源地の自衛隊演習場で、こんなことがありました。

以下引用


熊本防衛支局の平成27年の発注予定工事。
熊本地震の震源地に近いと言われる陸上自衛隊高遊原分屯でボーリング調査が5本。
kensetsu-net.com/html/pdf/kiji/P00042438.pdf



平成27年度発注予定業務

熊本防衛支局における平成27年度の発注見通しは下記のとおりである。
なお、記載内容は、平成27年4月10日現在の見通しであるため、
実際の発注業務がこの記載と異なる場合、また、ここに記載されていない
業務が発注される場合がある。



9 4月北熊本外(27)保管庫新設等土質等調査
北熊本駐屯地、熊本県熊本市 4ヶ月
地形測量・既設構造物調査12,000m2、ボーリング調査2本


10 4月高遊原(27)洗機場新設土質等調査
高遊原分屯地 4ヶ月
地形測量・既設構造物調査9,500m2、ボーリング調査5本


11 4月えびの(27)保管庫新設土質等調査
えびの駐屯地 4ヶ月
地形測量・既設構造物調査4,500m2、ボーリング調査2本


21 4月鹿屋(27)整備格納庫新設等土質等調査
鹿屋航空基地 4ヶ月
地形測量・既設構造物調査21,000m2、ボーリング調査7本


25 4月新田原(27)庁舎新設等土質等調査
新田原基地 8ヶ月
地形測量・既設構造物調査29,000m2、ボーリング調査3本


26 4月高畑山(27)庁舎新設等土質等調査
高畑山分屯基地 6ヶ月
地形測量・既設構造物調査3,700m2、ボーリング調査2本


30 4月川内(27)局舎等新設土質等調査
川内駐屯地 6ヶ月
地形測量・既設構造物調査24,000m2、ボーリング調査6本


以上引用


自衛隊が、なぜか震源地でボーリング調査してますね。


実際の発注業務がこの記載と異なる場合、
また、ここに記載されていない業務が発注される場合がある。

なるほど

地中に穴掘って、水を圧力かけて注入するだけでも連続地震が起きますね。(世界のあちこちで訴訟が起こされています)

今回の地震は、まさにそういう類いの地震です。



で、こんな記事がありました

以下、昨年の記事より引用



日米中枢で安保新機関 平時から自衛隊・米軍一体化

2015年11月4日 朝刊


日米中枢をつなぐ安保新機関(平時から有事まで一体運用)

 日米両政府は三日、四月に再改定した日米防衛協力指針(ガイドライン)に明記された常設の協議機関となる「同盟調整メカニズム」を設け運用開始した。自衛隊と米軍を平時から一体運用するため安全保障、外交部門など両政府中枢で構成する「同盟調整グループ」などからなる。「あらゆる事態」(政府筋)で情報共有と迅速な意思決定を可能にし、同盟強化を図る。自衛隊活動を拡大する安全保障関連法施行をにらんだ措置。 
 緊急事態への対処方針を定めた「共同計画」を日米の制服組が作ることも決めた。機密情報を含む共同計画や新機関での協議内容は非公開となり、不透明な対米協力が進む懸念が残る。日米外務・防衛局長級による防衛協力小委員会が三日、持ち回りで開かれ、最終合意した。

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