CIA特捜検察が、「絵に描いたような斡旋利得」仮病の甘利を不起訴
2016-06-01


CIA特捜検察が、「絵に描いたような斡旋利得」仮病の甘利を不起訴だそうです。

以下、櫻井ジャーナルさんより引用

前略

問題の遣り取りは2013年から14年にかけて行われているが、この当時、甘利は単なる国会議員でなく、内閣府特命担当大臣(経済財政政策)。経済再生担当、社会保障・税一体改革、そしてTPP担当の国務大臣でもあった。「国会議員」を強調するのは人びとをミスリードしたいからだろう。

 検察が不起訴を発表する前、元長崎地検次席検事の郷原信郎は「絵に描いたような斡旋利得」と表現していた。報道が正しいとするなら、甘利の秘書は「お願い」というレベルをはるかに超えて補償金額にまで介入、その報酬として金銭や接待を受けていた。しかも甘利本人は現職閣僚。当然、与党内でも大きな発言力を持ち、「権限に基づく影響力」を発揮することが十分に可能な立場だったと指摘している。

中略

甘利と小沢に対する地検特捜部の動きを見れば、官僚が従っているのは日本の内閣でないことがわかる。日本をアメリカの巨大資本が支配する仕組み、TPPを成立させるために甘利が活動していたことは象徴的だ。

以上引用
plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201605310001/


毎度の事だけど、酷いね。


基本的なこと=特捜検察はCIAの下請けなので

特捜検察に逮捕されるのは、日本のために頑張った人で、逮捕されないのは、売国奴。


以下、過去記事より

疑惑の甘利は、ダボスでUSTRフロンマンと会議だそうです ―

内田聖子/Shoko Uchida
@uchidashoko
甘利氏は国会の反対も無視してダボス会議に行ってしまった。「1週間かけて調べる」っていうのはダボス会議のせいだったの?ところでダボス会議は先進国の閣僚や首脳、財界が集まる場だが今回はTPPがらみで別の意味を持つ。米国のフロマン氏はダボス会議で各国閣僚と「話を詰める」と明言している。

2月4日TPP署名式は決まったものの米国の動きは鈍い。それもそのはずで国内には反対も多く各国との間で話すべき課題も多いからだろう。それをダボスでやる、というのがUSTRのシナリオ。だから甘利氏は行かざるを得ない。国民や国会の追及よりも、USTRの要求の方が上だということ。
[URL]


内田聖子/Shoko Uchida
@uchidashoko
3月31日
4月5日からTPP審議が始まる。秘密交渉だったTPPの全容を知る甘利元大臣は「体調不良」で国会に出てこない。そして首席交渉官だった鶴岡氏は、なんと駐英国大使になってしまった。つまり国会審議という重要な局面に、交渉を知る担当者が不在(あるいは出てこない)という有り得ない事態。

以上引用
[URL]


国会に責任者である甘利を出さないために、あれこれやったわけですよね。


アメリカでは、年次改革要望書の代わりに「TPPやれ」と言い出した当時の国務長官であるヒラリークリントンがリードしている民主党の大統領選で、対抗馬のサンダースが票の再開票を求めているようです。
この際なので、全部再開票やってみるとスゴイ数字が出てきそうですね。


トランプが、「もしヒラリーが男だったら、5%の得票も取ってない。」と言ったそうですが、その通りでしょう。

どう考えても不正選挙です。


STOP TPP, STOP TTIP , STOP TISA
[TPP]

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