アメリカの核兵器戦略に世界中で懸念の声が上がっているわけですが、日本だけが突出して米国にすり寄り国際的に孤立
2018-02-08


アメリカの核兵器戦略に世界中で懸念の声が上がっているわけですが、こんな記事が出ています。

米国の核新態勢を手放し評価 “史上最低の外相”河野太郎
2018年2月7日 日刊ゲンダイ 

より抜粋

防衛省出身で内閣官房副長官補を務めた柳沢協二氏が言う。

「これでは史上最低の大臣と言われても仕方ありません。核兵器を小型化して使える核にするというのは、相手にとってこれ以上の挑発はないわけです。これは抑止力にはなりません。使わないから抑止力になるのであって、小型でも核を使うのであれば、相手はより大きな核で反撃するというふうになっていく。脅威の最前線にいる狭い国土の日本にとっては、どう見ても安全が高まるとは思えない。そんな米国の核態勢を『高く評価する』神経がわかりません。それに外務大臣の仕事というのは、外交交渉に努力することでしょう。相手より強い武力を持って安全を確保するという前提に立っている日本の外交は、必然的に核拡散に行き着くのであって、もはや外交と呼べるものではありません。世界は米国の覇権主義が崩れて、混沌としているのに、日本だけが突出して米国にすり寄っている。国際的に孤立化しています」

以上引用
asyura2.com/18/senkyo239/msg/552.html


なんかもう、完全に米英ネオコンの末期症状
地球破壊したいのか?
[原爆]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット