日揮、IETR GSユアサとキリスト教原理主義 ・オウムと日中衝突劇
2013-01-28



ただいま調べもの中です。

本日は、こちらをご覧ください。


土の上のブログさんが、久々に鋭いエントリーを立てられています。

こういう人が居ると、本当に助かります。^ ^

じっくり読んでみてください。

実は、当ブログも、昔、この周辺を調べておりました。


資料 日揮、IETR GSユアサ 1
[URL]

資料 日揮、IETR GSユアサ 2
[URL]

資料 日揮、IETR GSユアサ 3
[URL]

日揮、IETR GSユアサ と、トリチウムと重水素の実験
[URL]



補足として、ちょっと申し上げますと、先日、経済産業省関連で働いていた方から聞いたのですが、米国で経済産業省の官僚達は、休日に、ヘリテージ財団のアーミテージ達と、頻繁に昼食をとったり、ゴルフに行ったりしていた。


スケジュールに普通に載っていたそうです。


そして、経済産業省の官僚達自体は、全然悪い人達ではない。

でも、結果的にこうなっている。

とのことでした。


さて、
ヘリテージ財団=クリスチャンコアリション=パット・ロバートソン=キリスト教原理主義 =オウム

という流れがありまして、実際に、クリスチャンコアリションとオウムが宗教法人認可されたのは、ほぼ同時ですね。


日中衝突劇を演出したヘリテージ財団とパット・ロバートソン、キリスト教原理主義 ― 2012/09/27 15:58
[URL]


日中衝突劇を演出したヘリテージ財団 とは何者なのか?
[URL] の中で、


ロバートソンはモルモン教の宣教師であり、スコットランド銀行の米国代表である。 

とありますが、正確では無いようです。


ヘリテージ財団の理事、パット・ロバートソンは、ビリー・グラハム、フランクリン・グラハムと並ぶ、世界三悪キリスト教原理主義の伝道師の一人のようですね。

以下引用


パット・ロバートソン(Pat Robertson、本名:Marion Gordon Robertson、1930年3月22日 - )は、アメリカ合衆国のキリスト教テレビ伝道師であり、キリスト教プロテスタント保守派の指導者の一人。キリスト教連合(Christian Coalition)、リージェント大学(Regent University)、CBN(クリスチャン・ブロードキャスティング・ネットワーク)等を設立したことで知られている。

南部バプテスト連盟の牧師按手を受けたミニスターであるが、南部バプテストの伝統からは離れて、聖霊派に近い神学を持っている。また、その政治的な姿勢には異論もある。それでも、アメリカ合衆国において、彼の創立になるメディアは、保守的なキリスト教界の世論を形成するほどの影響力がある。

生い立ち

バージニア州レキシントンの傑出した政治家の家庭に息子として生まれる。父親は保守的な民主党の上院議員アブシャロム・ロバートソン、母親はグラディス・チャーチルである。母方の血筋でウィンストン・チャーチルとは遠戚である。

教育

士官学校予科、ワシントン・アンド・リー大学を卒業後、アメリカ海兵隊士官として朝鮮戦争に従軍。帰国後、イェール・ロー・スクール等で学ぶ。若き日に大リバイバリストのチャールズ・フィニーや当時のビリー・グラハムのリバイバル(信仰復興)の影響を受けたとされる。


続きを読む

[TPP]
[尖閣諸島問題]
[不正選挙]

コメント(全1件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット