自民党圧勝報道の裏側。権力は、原発再稼働反対・TPP反対の大河原雅子氏の票を無いことにするつもりか？


さて、前から言っているように、作業員への被爆の取材を行っている、極めてまともな朝日新聞の記者が居る一方で、朝日新聞本社の捏造報道が凄いわけだが、金曜日の朝刊では、参院選東京選挙区の本社調査で『まるかわ珠代候補がトップ』だそうで、笑いました。


さすが、大量破壊兵器があると嘘ついて他国を爆撃した、悪名高きブッシュ大統領が入っている秘密結社『スカルアンドボーンズ』のある米国イェール大学と共同で、選挙の調査をやっていることだけはありますね。

『朝日新聞・東大谷口研究室共同調査による衆院選情報操作の背景とは？ 』
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『不正選挙メモ 朝日新聞・東大谷口研究室共同調査の背景　米国と韓国の思惑』
[URL]

も参考に



丸川候補は『派遣会社』の新聞広告に出演、厚生労働政務官にふさわしくないとして６月25日、参院厚生労働委員会で問責決議が可決された人物ですよ。

こんな人物に誰が投票するというのですか？？

あ、選挙の出口調査をやっている派遣会社を経営している『麻生ヒューマニーセンター』の麻生太郎の弟だったら、投票するかもしれません。

麻生太郎の弟の会社『株式会社アソウ・ヒューマニーセンター』が、選挙の出口調査の派遣をやっている
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ちなみに、麻生太郎財務大臣は、日本の水道を全て民営化し、外資に売り飛ばすとCSISの講演で語っています。

麻生太郎財務大臣兼副総理が、CSISの講演で、『日本の水道を全て民営化する』と発言
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フランスのヴェオリア社が松山市の水道事業を請け負ったところ、料金が３倍になりました。

水道メジャーのひとたちは、『水が無いと生きていけないから、水道料金はいくらでも値上げ出来る』と発言しています。




先日、参院の東京選挙区で圧勝で当選確実と報道されている丸川珠代の演説に人が全く居ない件
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という記事を書いたのですが、田中龍作ジャーナルさんが、取材して記事にしてくれています。


以下引用




【参院選】　「自民党圧勝」報道の不思議　１％のための政治を予告
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　参院選はいよいよ（21日）、投開票となるが、どの報道機関も「自民党圧勝」を予想している。筆者は東京選挙区から立っている2人の候補者の街頭演説を見て来た―


　1人はトップ当選が噂される丸川珠代候補（現職議員／元テレビ朝日アナウンサー）、もう一人は武見敬三候補（現職議員／『たけしのTVタックル』でもおなじみ）。

　2人とも知名度があるにもかかわらず、現状は写真の通りだ。２人の演説会場は人通りの多いJRの駅頭だったが、聴衆はまばら。「これで圧勝？」 我が目を疑うとはこのことだった。

　武見候補の現場を取材したのは、1回目が18日午後3時45分頃、JR大森駅東口。聴衆は3人。（内訳：2人は自民党員、1人は武見候補の幼稚園時代からの同窓生）

　2回目が同日午後5時15分頃、JR五反田駅東口。ここでも聴衆は3人という淋しさだ。（内訳：2人は自民党員、1人は根っからの自民党ファン）


丸川候補の現場を取材したのは、きょう午後2時頃と3時頃。JR蒲田駅の西口と東口だ。武見候補よりわずかに聴衆は多い。それでも10本の指で数えられる範囲だ。ほとんどは自民党員か、選挙は自民党しか入れない人たちだ。