サッカー日本代表(ザックジャパン)のボランチに必要な選手は誰か?
2013-08-20


サッカー日本代表(ザックジャパン)のボランチに必要な選手は誰か?


サッカーの前に、福島第一原発ですが、

福島第一タンク周辺 100ミリシーベルト超汚染水漏れ
[URL]

だそうです。
1ミリシーベルトは、1000マイクロシーベルトですから、それの100倍ということは、100,000マイクロシーベルト/時ということですね。。

原発に近づけるのか??

そして、19日に起きることって、これのことか。。


さて

サッカー日本代表ザックジャパン ウルグアイ戦徹底分析1/2
[URL]
のつづきです。


コンフェデ、ウルグアイ戦とサッカー日本代表は大敗し、悲観論が渦を巻いているようですが、もう一度、ロンドン五輪代表を見てみる必要があると思います。



ロンドン五輪代表(関塚ジャパン)は、アジア大会、ロンドン五輪と公式戦を12戦闘って、9勝1分け2敗
23得点6失点

アジア大会優勝
ロンドン五輪 ベスト4 です。


堂々とした成績です。


しかも、体力が消耗し、ケガ人が続出して負けた準決勝のメキシコ戦までの公式戦の成績は、
10戦して、9勝1分け 22得点1失点の驚異的な成績です。


10戦して、1失点しかしていないのです。

日本は守備能力が低いと、本当に言えるのでしょうか?


ロンドン五輪の代表は18名、ワールドカップの23名と比べると5名も少なく、最終的には消耗して負けた感はありましたが、これが23名だったら、また別の結果を生んでいた可能性もあるでしょう。

ロンドン五輪の決勝で、ブラジルを圧倒したメキシコに対して、本番前の壮行試合では圧倒し、勝利したのは日本代表でしたし、スペイン攻略法を実践して圧勝したのも日本でした。


今、思い出しておくべきでしょう。

サッカーロンドン五輪代表関塚ジャパンメキシコ戦詳細分析
[URL]

遂に歴史的勝利!関塚ジャパン サッカーロンドン五輪日本対スペイン戦詳細分析
[URL]




さて、サッカー日本代表の改革案ですが、肝心のボランチです。


先日行われた東アジアカップでは、遠藤+長谷部以外のボランチが試されたわけですが、世間の目は、やれ柿谷だ、豊田だという方向に行っていたわけですが、当ブログが一番見たかったのは、守備の面です。


で、どの試合も2失点や3失点。守備の面での評価は少なかった。一方、攻撃の選手の収穫は多かったというのが、世間一般の評価でした。

そんな中、当ブログが注目した試合があります。

それが、第二戦のオーストラリア戦です。

サッカー日本代表 ザックジャパン 東アジアカップ2戦目のオーストラリア戦 分析
[URL]


この試合、日本代表は、BチームのこれまたBチームという、言わば、Cチームで望んだわけですが、途中まで実に素晴らしい試合をしました。

はっきり言って、今年の日本代表の試合の中で、ベストだったのでは?とも思えます。(途中までですが。。)



では、ほとんど初めてのメンバーが集まって、わずか5日。なぜ、そのような素晴らしい試合運びが出来たのか?


その一つの理由として、このC代表が、ロンドン五輪のメンバーを中心としていたことが挙げられます。

先発の
     豊田
斉藤   大迫   山田大   
  扇原   高橋秀
徳永 千葉 鈴木大 駒野
     権田



続きを読む

[サッカー日本代表]
[サッカー]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット