サッカー日本代表、非常に楽しみですが、とんでもないニュースが入ってきました。
以下引用
広野の米 W杯で食べて
東京電力福島第一原発事故で大半の住民が避難している広野町は23日、来月開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に出場する日本代表の専属シェフ、西芳照さん(52)に地元で収穫したコメ30キロを贈った。米国での事前合宿でおにぎりなどにして振る舞う予定といい、西さんは「選手たちにおいしいコメを食べてもらい、町の希望にもつながればいいですね」と話した。
町内には日本代表が合宿するトレーニングセンターだったJヴィレッジがあるが、現在は原発事故対応の作業拠点となっている。
以上引用
yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20140523-OYTNT50399.html
以下は河北新報より引用
広野のコメ、日本代表応援 W杯サッカー直前合宿で提供へ河北新報
前略
日本代表は29日に渡米し、合宿の後、ブラジルに入る。西さんによると、原発事故の影響でブラジルに日本の食材は持ち込めないため、タンパで2日と6日(現地時間)に行われる強化試合の当日、選手に広野のコメを食べてもらう。
西さんは、原発事故で避難が続く福島県南相馬市小高区の出身。震災直後までJヴィレッジの総料理長を務めた。現在は、原発事故の対応拠点であるJヴィレッジ内のレストランと、一般向けのレストランを町内で営んでいる。W杯帯同は3大会連続で、28日に渡米する。いわきと会津のみそも合宿に持ち込み、みそ汁などに使うという。
第1原発から約25キロの広野町は昨年、稲作の自粛を解除。3年ぶりに110ヘクタールで栽培し、安全性が確認された。W杯の期間中は町職員が代表ユニホーム姿で勤務するほか、町内の小中学生も応援フラッグを作り、近く西さんに渡す予定だ。
以上引用
広野町は、福島第二原発があるところ。
つまり、福島第一原発の直ぐ下だ。
そんなところの米作って食べさせるとか、尋常では無い。
危ないから皆避難しているのだ。
そんなところで米作って収穫し、選手に食べさせるなど、言語道断も甚だしい。
選手を危険に晒すのは止めなさい。
日本代表を原発推進の広告塔に使うんじゃ無い。
選手たちの健康を第一に考えるべき。
以下は、2011年5月18日に書かれた過去記事から(一部加筆修正)
日本代表が南米選手権への参加を辞退。それは残念なこと。でも、日本サッカー界には大きな責任がある。
サッカーファンのみなさま、ご無沙汰しております。
311地震以来、正直なところ、サッカーどころではありませんでした。
一応、事態がある程度落ち着いてきたようなので、久々にサッカー記事書きます。
今年最大の楽しみだった、日本代表の南米選手権辞退ということで、大変残念です。
日本代表は、世界のトップになるための本当に貴重な機会を逃してしまったと思います。
返す返す、残念でなりません。
そして、これは、ただ天災の為であったと言いきることが出来ないところに、余計なもどかしさを感じます。
というのも、今回の南米選手権辞退の顛末は、元々の日本サッカー界の抱える問題が、結果的に引き起こしたからです。
311地震の原発災害は、明らかに人災です。
福島第一原発は、欠陥品であることを隠して原発を運転し続けていた。
そして、地震や災害に対する対策も適切に行われていなかった。
しかも、反対した知事を罠にはめて国策逮捕してまで運転していた。
その結果として、今回の事態があるからです。
参考311地震と福島第一原発事故は、どこまでが人為的なのか?
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