今年の911は、日本はゲリラ豪雨
ハワイは噴火
アイスランドは、震源の深さ2キロのM5地震が連発中。
そんな中
川内原発 新基準適合と判断 未完成の対策で承認
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というニュースが入ってきておりますが
問題の本質は、福島第一原発事故の本当の原因が全く明らかになっていないことなのです。
原因が分からないのだから、対策が出来ないわけ。
前回、リリカ(プレガバリン)の話をしましたが、この薬、線維筋痛症という聞き慣れない病名の治療に使う薬だそうです。
では、線維筋痛症とは何か?と言いますと、原因が不明と書いてあります。
すいません、原因不明の病気をどうやって治すのですか??
調べてみると、リリカ(プレガバリン)は、覚せい剤類似物質なのです。
つまり、薬物中毒にして痛みが分からなくするってことですよ。
それ、治療ですか??
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この国は、覚せい剤を所持すると捕まるのに、身体が痛い、骨が痛いという人を薬物中毒にするのはOKなのです。
本当におかしな国。
今回の原発再稼働も、同じですよ。
薬物中毒にして、真相不明にしてるようなものです。
根本的な解決になっていないのです。
ヒロポンで第二次大戦に突入した大日本帝国と一緒です。
先日のエントリでやりましたが
20130823 川内博史氏 講演会〜この国の真実を語る〜
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実際に原発内部に2度も入られた川内元衆院議員が、福島第一原発は、現場の状況から考えて、津波で壊れたのでは無いと言ってます。津波が来る前に、地震で配管が壊れていたと。
30分くらいから見てみてください。
なぜか地震と津波の間のデータが無かった。
東京電力は、紙づまりのため、リアルタイムで情報が見れなかった。
しかも、福島第一原発だけが、データのバックアップが無かった。
そうです。
というわけで、筆者は、テロだったんじゃないかと思いますが、いずれにしても、その根本的な対策がなされていないわけです。
真相が分からないのだから当然です。
前にも書きましたが、2000年以降311までに起きた大きな地震の多くは、なぜか原発の至近なわけです。
しかも、新潟では、日本海で石油が発見されて半年後とかに、大地震(柏崎狩羽原発事故)とか。
高速増殖炉『もんじゅ』を動かした後に、2度とも大地震(117阪神淡路大震災、311地震)とか
おかしいでしょ??
以下
なぜ九州電力の川内原子力発電所が、再稼働の一番最初のターゲットなのか? ―
[URL]
から抜粋
540ガルからより厳しい620ガルに見直したって
2009年の811浜岡原発直下型地震で、1000ガルに耐えるはずの浜岡原発が、426ガルの揺れで大きく破損してましたよ。
たったのマグニチュード6.5ですよ、6.5
柏崎刈羽原発では、なんと2058ガルを記録しているのに、たったの620ガルの想定って、何すか、それ。
中略
川内原発について詳しくは
南日本新聞の川内原発のページ
[URL]
米国は日本にシェールガスを売り込んでいますから、原発を次々に再開させる意図を現在のところ、持っていないと考えています。
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