ネオナチ国家米国は生き残るのか??もう直ぐスイスで国民投票
2014-11-26


櫻井ジャーナルさんのところに重要なニュースが沢山出ていますので、一部引用します。
全文はリンク先へ


以下引用

ナチズムや人種差別への賛美と闘うことを謳った国連決議に米国とウクライナはカナダとともに反対
[URL]


ロシアが提出した決議が国連総会第3委員会で採択された。「ナチズム、ネオナチズム、人種差別、人種的区別、外国人嫌悪、関連した不寛容さの現代的形態を助長するその他の行為に対する賛美と闘う」という内容で、賛成115カ国、反対3カ国、棄権55カ国。反対したのはアメリカ、カナダ、そしてウクライナだけだ。

中略

日頃、アメリカの顔色をうかがっている西側の国々も内容が内容だけに反対はできず、大半は棄権した。日本も棄権。そうした中、アメリカに同調したカナダは無様だ。

以上引用 全文は
[URL]


国際決済銀行を通じてナチスを支援していたのは米国ですし、戦後、ナチスのゲシュタポをCIAに組み込んだのも米国です。


米国の技術力とかなんとか言ってますが、ほとんどの技術は、ドイツから盗んだのです。

2度の世界大戦に敗れたドイツですが、第一次世界大戦の敗戦による賠償金を支払い終えたのは、なんと2010年だそうです。

ドイツ、悲惨です。

第二次世界大戦でもっとも多くの犠牲を出したのは、独ソ戦です。

ドイツには、無差別爆撃も起きました(ドレスデンの大空襲)


ユダヤ人というレッテルを貼って財産を奪い強制収容所に収容したのは、ナチスナンバー2のアイヒマン。
彼は、ロックフェラーのスタンダード石油に勤務していました。

ナチスドイツの武器製造を支えたIGファルベン社も、スタンダード石油との合弁企業でしたっけ。


で、東西冷戦で、ドイツの資金はイスラエルへ

中東の石油支配と、中東戦争を起こして石油本位制によるドル支配へという流れ

ナチスは米国製です。
今も昔も一緒です。
FRBによるドル一極支配のために作られたのです。


『ユダヤ人』は、なぜ殺されたのか??(原爆ホロコーストと『ユダヤ人』大量死の関係とは??)1/2
[URL]

『ユダヤ人』は、なぜ殺されたのか??(原爆ホロコーストと『ユダヤ人』大量死の関係とは??)2/2
[URL]
も参考に


米国のFRB連邦準備制度が誕生したのは、1913年の12月23日

第一次世界大戦が起きたのは、1914年7月28日
およそ7ヶ月後です。

当然のことながら、2度の世界大戦は、FRBによって仕組まれたものです。


以上は、復習ですが、もう一つ櫻井ジャーナルさんに重要な記事が出ていますので、引用します。

以下引用


米国からの金引き揚げをドイツは断念、オランダは引き揚げ、スイスが引き揚げを問う住民投票
[URL]

オランダ中央銀行によると、アメリカに預けている金塊のうち122.5トンをアムステルダムへ移動させ、オランダで保管する金塊は189.9トン、アメリカが同じく189.9トン、カナダ122.5トン、イギリス110.3トンになった。

 1500トンの金塊を引き揚げようとしていたドイツの計画はアメリカに拒否され、2020年までにアメリカとフランスから合計674トンを引き揚げる計画を昨年1月に発表した。1年あたり84トン強になるが、昨年に取り戻せたのは37トン、そのうちアメリカからは5トンだけ。こうした状況のまま、ドイツは今年6月に引き揚げ計画を断念しているのだが、とりあえず122.5トンを渡すだけの余裕はアメリカにあったわけだ。


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[通貨戦争]

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