スタンリー・キューブリック監督が偽物の月面着陸撮影でNASAに手助けをしていたと認めるインタビュー
2015-12-15


K:ニクソンは・・ああ、彼らは計画していました。そうニクソンはこの月面着陸を望んでいたのです・・・

T:人々は世界に関わる真実、現実、月面着陸について知りたいと思っていないとあなたは主張されているんですか・・・?

K:政府はこのことを知っています。詐欺、そして詐欺、その後にさらに詐欺を行うことで、それを悪用しています。

T:どうして受け入れることになったんですか?この詐欺行為に共謀することを?

K:私もやりたかったわけではないです。

T:このインタビューがまさかこんな方向に行くなんて、思ってもみませんでした!

K:私が手を貸したから、私の援助があって・・・だから私も悩んでいるのです。

T:私があなたと過ごせる時間には限りがあります。私はあなたが望むことなら何でもお話ししますが、でも・・・
T:あなたは・・・これは冗談の一種ではないのか、あるいは・・・

K:いいえ。冗談ではありません。

T:あるいは映画の中の映画ってやつとか・・・

K:冗談ではない。違うよ。

T:わかりました。

K:陰謀論者はこのケースでは正しかったようだね。

T:何から質問してよいのかわかりませんが。

K:間違ったことだと思いました、私はただ・・・あのような詐欺行為を行うことは正しいと信じていません。

T:それでもあなたは行った。

K:あれを行ったことで、私の芸術家魂は衰弱し始めました。

T:わかりました。でも最終的には引き受けることに。なぜですか?

K:ああそう、しかし簡単に言うと賄賂をもらったのです。単刀直入に言えば、要はそういうことです。あれはどう見てもわかりやすい賄賂でした。

T:どうして私に話してくださるんですか?

K:巨大な詐欺行為です。前代未聞の詐欺行為が彼らに対して行われたのです。彼らも知るべきなのです!

T:人々が真実を知ることは重要なことだとは思いませんか?

T: どうして彼らは偽造する必要があったのですか?理由は?どうしてそんなことをする必要が?なぜ政府がそんなことをしたがったり、する必要があったり・・・

K: NASAは常に、このケネディの予言を実現させることを望んでいたのは秘密でもありません。

T:初めから・・・

T:正直に言えば、やっと私に理解ができてきたところです。つなり彼の立場に立って考えてみました。この機会を使って彼は真実を話しているのだと想像してみました。そしてありえない話しですが、もし私が彼の人生を生きていたとして、彼と同じチャンスが与えられたとしたら私はどうするか?

T:そう、彼は自分の承認を際立たせようとして、この機会よりも最良の機会はないと考えたのでしょう。

T:なんという葛藤でしょう。私が言いたいのは・・・ああ。そのようなチャンスを与えられた場合なんて想像もつきません。
一方では本当にやってみたいと思いますが、でも自分が犯罪を犯し、嘘をついていると言ってしまうかもしれません・・・

T:状況にもよりますが、おそらくは・・・いや、いくら善人でもやってしまうかもしれません。


K:スピルバーグ、(聞き取り不可能)、スコセッシ、ウッディ・アレンでさえ、やらない人間はないでしょう。

T:言い難いことですが、私もやるでしょうね。

T:でも要するに、彼らはこの権力や、いろいろなおべっかをあなたの目の前にちらつかせた、ということですね?

K:はい。しかし(私が決意するまでには)しばらくかかりました。ああいったことをしばらく聞いていると、信じ始めるものですから。

T:あなたは最高だとか、何とか言われたんですか?

K:そうそう。そして同意しました。

T:どうして世界に知らせようと思ったのですか?月面着陸は偽物で、あなたが製作したものだと世界が知る必要があるとお考えになる理由とは?


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