岡山の水害と総社市のアルミ工場爆発
2018-07-16


「岡山真備町の水害では、すぐ近く総社のアルミ工場爆発とほぼ同時に水が溢れてきたと多くの住人が言っています。  爆発音は津山まで聞こえたほどすごい爆発だったと。  それが堤防決壊にトドメを刺したと。」
というコメントいただいたので調べてみました。


こんな記事が出ています。

以下引用

アルミ工場爆発被害深刻
07月08日 19時16分
総社市で6日の夜、大雨が降る中でアルミ工場で爆発事故が起きましたが、広い範囲で深刻な被害が起きていることがわかりました。
6日夜11時半ごろに起きたアルミ工場の爆発では、10人数人がけがをしたほか、住宅など3棟が全焼しました。
現場は増水した高梁川の近くにあり、7日までは近づくことができませんでしたが、8日は雨があがり被害の実態が見えてきました。
爆発したアルミ工場では金属製の太いパイプや大きな構造物などが原形をとどめないほどに壊れていました。
また、周辺の住宅地では爆風の衝撃で窓ガラスが吹き飛んで辺りに散乱しているほか、家の中では家具などが倒れて積み上がっていました。
窓ガラスが割れる被害は工場から数百メートル離れた住宅にも及んでいました。
爆発事故が起きたとき工場は操業していませんでしたが警察は大雨と爆発の関連を調べています。

以上引用
3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20180708/4020000624.html


【豪雨被害・画像】岡山県総社市は洪水・水没と工場爆発のダブルパンチ被害 総社市長が有能すぎる声も
matomedane.jp/page/10855

ここまで最前線に立ち陣頭指揮をとられている首長の姿を見たことがない」と絶賛した。
j-cast.com/tv/2018/07/10333522.html


岡山県総社市の市長、大雨や工場爆発事故に関する情報発信が詳細かつ迅速・的確で「有能」と賞賛の声が挙がる
matomedane.jp/page/10855


なんか、やたら総社市長に賞賛の声が上がってますね。。

どんな人??

総社市長プロフィール
氏名 かたおか そういち
片岡  聡一
生年月日 昭和34年8月2日(57歳)
学歴・略歴 昭和47年  総社市立秦小学校卒業
昭和50年  総社市立総社中学校卒業
昭和53年  岡山県立総社高等学校卒業
昭和59年  青山学院大学法学部卒業
昭和59年  橋本龍太郎事務所入所
平成 8年  内閣総理大臣公設第一秘書
平成12年  行政改革・沖縄北方担当大臣大臣秘書官
平成19年〜 総社市長
平成22年〜 倉敷芸術科学大学客員教授
趣味 ピアノの弾き語り 男の料理
モットー 透明性・公平性・平等性
city.soja.okayama.jp/hisyo/shisei/shitumushitu/shityou-p.html


あ、倉敷芸術科学大学客員教授
これ、安倍晋三のお友達というか親戚の加計学園の危機管理専門学部がある倉敷芸術科学大学の客員教授じゃないですか!!

そもそも論として、倉敷市は、倉敷芸術科学大学誘致などにお金使い過ぎて堤防作れず被災したというのが真相。
大元の問題じゃないですか!!

そして、また出た!! 行政改革・沖縄北方担当大臣大臣秘書官

行政改革=規制改革というのは、アメリカを中心とした多国籍企業やその背後の資本や金融にとって都合が良い社会を作るための新自由主義改革のことです。



以下、市長のツイートから


岡山県総社市長片岡聡一
@souichikataoka
7月6日
9時45分。総社市災害対策本部を設置しました。大雨や土砂崩れの危険性に対応します。 pic.twitter.com/CcU4jBusHp
18:18 - 2018年7月5日

岡山県総社市長片岡聡一
@souichikataoka
7月6日
土砂崩れの恐れがある地区について避難準備を指示します。秦の一部、池田の一部、昭和の一部、山手の一部など。
18:38 - 2018年7月5日

岡山県総社市長片岡聡一
@souichikataoka
7月6日
大雨のため伯備線、吉備線 の運転を見合わせています。 運転再開の目処は立っていません。

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