ちょっと違う視点で、サッカー日本代表ザックジャパン ブルガリア戦を分析します。1/2
2013-06-01


ちょっと違う視点で、サッカー日本代表ザックジャパン ブルガリア戦を分析します。1/2


さて、久々のサッカーの話題ですが、その前に

誰でも逮捕出来る危険な法律、『児童ポルノ禁止法改正案』が、セオリー通り、サッカー日本代表の試合に合わせて衆議院に提出されました。

これ、画像、メールで送るとか、ウェブページに忍ばせるとかすれば、いくらでもPCに送り込めます。

で、強制捜査でPC没収、児童ポルノで、社会的抹殺。


を狙っている人たちが居るということです。

非常に危険な言論統制の方法なので、皆で反対しましょう。



詳しくは、過去記事をごらんください。


危険!! 児童ポルノ法、子宮頸がんワクチン、人権委員会設置法案に反対しましょう!
[URL]

児童ポルノ法と東京ホロコーストと311 そして不正選挙を結ぶ線
[URL]

311前に乳幼児がバタバタ死んでいたワクチン義務化の法案が衆院を通過
[URL]




では、サッカーです。



2014FIFAワールドカップブラジル大会アジア予選も、いよいよ残すところ2試合、その大事なオーストラリアとの決戦を6月4日に控え、ザックジャパンは、ブルガリア代表と闘いました。


今回の試合、0-2で負けてしまいましたが、その2失点はミスなので、特に言うことはないのですが、テストとしては、様々なことが分かり、収穫があったと思います。

2013年5月30日(木)19:20 / 試合会場:豊田スタジアム

日本0-2ブルガリア
得点者:マノレフ OG


この試合でテストする最大の課題は、本田が先発出来ない場合に、どのような布陣にするのか?ということ。

もう一つ、オーストラリアの高さに対して、どう対処するのか?の2点です。



そして、本田には高さと強さがあるので、本田が抜けた時に、どうそれを補うのか?というのが、この試合のポイントでした。


そのために、ザッケローニが見せた采配は、まず、3バックという選択(3-4-3)でした。



先発

     前田
香川       乾
長友 遠藤 長谷部 内田
  今野 栗原 吉田
     川島

これ、見た瞬間に、機能するのかな?という疑問がありました
というのも、通常の3-4-3というのは、ウイングの部分にハードワークが要求されますから、香川+乾というのは、軽すぎるのではないか?ということでした。

ですが、思ったよりも機能していたように思います。
最初のうちは慣れないようでしたが、前半の半分くらいから、スムーズにいくようになりました。


というのも、今回のブルガリア戦の布陣は、3-4-3といっても、通常の3-4-3のようなハイプレスの攻撃的な布陣というより、仮想オーストラリアのブルガリアに対してセンターバック3人で中央を固めるという布陣と考えた方が良いでしょう。


なので、速攻が上手く効きました。

実際、この日の香川の動きは、とても良かったと思います。


ところが、得点が入りません。



後半、ザッケローニは、本田不在+高さ対策のもう一つの選択、つまり、フォワード=ハーフナー、右サイドバック=酒井宏という布陣です。

4-2-3-1


    ハーフナー
乾   香川   清武
  遠藤   長谷部 
長友 今野 栗原 酒井宏
     川島


で、これは、かなりスムーズな攻撃と連携をしていて、面白かったのですが、やはり得点が奪えません。



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