オドロクべき小児医療の実態 子供にSSRI型抗鬱薬って、それ覚せい剤と同じ構造ですよ
2014-06-25


サッカー負けてしまいましたが、敗因分析は明日の予定



どうも、調べていくと、ワクチンだけの問題では無いことが分かってきました。
分かってきたのは、発達障害と呼ばれる児童への、恐るべき薬物投与の実態です。


小児肺炎球菌・HIBワクチンで38名以上の児童が突然死 ―
[URL]
のつづきです。


こんなニュースがありました。

以下引用

発達障害で向精神薬を服用させられていた男児が突然死毎日新聞 2012年11月1日 夕刊
2014-05-06 11:11:41 | 医療・健康 facebookより
甲斐 由美子

発達障害で向精神薬を服用させられていた男児が突然死毎日新聞 2012年11月1日 夕刊
処方されていた向精神薬オーラップ ジェイゾロフト エビリファイ
男児に向精神薬を処方していた児童精神科医は、両親に危険性の説明をしていなかった。

以上引用
[URL]

ジェイゾロフト !!
ファイザーのSSRI型抗鬱薬ですよ、それ。


すると、こんな記事が見つかりました。

以下引用

日本脳炎予防接種:死亡男児、併用禁止薬を服用
毎日新聞 2012年11月01日 12時04分(最終更新 11月01日 12時20分)

 岐阜県美濃市の男児(10)が日本脳炎の予防接種直後に急死した問題で、男児がかかりつけの医師から併用が禁じられている薬を処方されていたことが、厚生労働省への取材で分かった。一緒に服用すると不整脈により死亡する危険性があるとされ、同省は薬の併用と死亡との関連について調べている。

 男児の母親によると、男児は広汎(こうはん)性発達障害による興奮を抑えるため2種類の薬を服用。今年9月からは夜尿症を抑える薬も処方され、3種類を毎日飲むように指示されていた。予防接種の前日夕にも服用し、当日は飲んでいなかったという。

 厚労省によると、興奮を抑える薬1種と夜尿症を抑える薬を併用すると脈が乱れて意識を失うことがあり、死亡する危険性もあるとされている。母親は「かかりつけ医を信頼しており、指示通りに飲ませていた。併用禁止とは知らなかった」と話している。

 男児は10月17日、美濃市内の小児科医院でワクチン接種を受け、約5分後に心肺停止となって約2時間後に死亡が確認された。かかりつけ医とこの小児科医院は別。岐阜県警も併用の危険性について把握しており、「処方した医師を含め関係先から事情を聴きたい」としている。【加藤沙波、三上剛輝】

以上引用 全文は
[URL]


もう一つ


小児に対する向精神薬適応外処方の恐るべき実態

飲み薬併用、メリット考え処方 美濃の男児死亡で医師見解
岐阜新聞 2012年11月02日10:19

 日本脳炎の予防接種を受けた美濃市の男児(10)が急死した問題で、男児に薬を処方していた岐阜市のかかりつけ医(52)が1日、取材に応じ、処方した2種類の薬の組み合わせを厚生労働省が併用禁止と定めていることについて、「知っていたが(自閉症などの症状が治まる)メリットを考えて処方してきた」と語った。

 男児は2010年5月中旬に初めて来院。医師は、自閉症によるパニック症状を軽減する薬など3種を処方していた。このうち興奮を抑える「オーラップ」と、今年9月に初めて処方した夜尿を防ぐ「ジェイゾロフト」が併用禁止だった。

 厚労省によると、この2種類の薬を飲んでいる状態で精神的緊張を強いられると、脈が乱れ、最悪の場合は死に至るとされる。併用禁止は医薬品の添付文書に示されているが、薬事法などの禁止や罰則の規定はない。厚労省は「医師が文書の内容を承知の上で、医療上必要と判断した場合、処方を禁止するものではない」としている。

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[児童ポルノ法単純所持規制]
[ワクチン]
[薬害]

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