激増中の意識消失・眠り病・自動車事故は、どこまでが放射能被害で、どこまでが薬害なのか?
2015-06-21


駅や電車内での急病人が激増中の本当の理由とは??
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どこまでが、放射能で、どこまでが薬害なのか?『コレステロールが身体に悪い=嘘でした。』が発表された理由とは??
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というのをやりましたが、ファイザーの薬問題を指摘したら、トヨタ問題が出てきましたよね。

トヨタの広報役員が麻薬指定の鎮痛剤オキシコドンを個人輸入して逮捕と鎮痛剤の爆発的流行の
問題点とは?
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偶然ですか?


最近、このような症状も増えているようです。

ところかまわず眠りこける「眠り病」が流行中 
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放射能の影響もあるのかもしれませんが、筆者は、これは、癌などの重症患者用では無い一般向けの鎮痛剤に、ものすごく強力なものが増えてきているためではないか?と感じています。


薬害が気になる方は、『服用している薬の名前+添付文書』で検索してみてください。

薬事法で定められた副作用や注意事項などが、多く掲載されています。


では、トヨタ重役が麻薬所持で逮捕された薬物の添付文書から引用します。

オキシコドンのうち、副作用の実際の数値が出ている『オキシコチン』の添付文書です。


以下引用

オキシコチン
一般的名称:オキシコドン塩酸塩水和物(JAN)[日局]
Oxycodone Hydrochloride Hydrate

中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛

・重要な基本的注意

1. 本剤は徐放性製剤であることから,急激な血中濃度の上昇による重篤な副作用の発現を避けるため,服用に際して割ったり,砕いたり,あるいはかみ砕かないように指示すること。

2. 連用により薬物依存を生じることがあるので,観察を十分に行い,慎重に投与すること。[「副作用」の項参照]

3. 眠気,眩暈が起こることがあるので,本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないように注意すること。

4. 本剤を投与する場合には,便秘に対する対策として緩下剤,嘔気・嘔吐に対する対策として制吐剤の併用を,また,鎮痛効果が得られている患者で通常とは異なる強い眠気がある場合には,過量投与の可能性を念頭において本剤の減量を考慮するなど,本剤投与時の副作用に十分注意すること。

5. 本剤を増量する場合には,副作用に十分注意すること。

6. 本剤の医療目的外使用を防止するため,適切な処方を行い,保管に留意するとともに,患者等に対して適切な指導を行うこと。[「適用上の注意」の項参照]


・副作用

・副作用等発現状況の概要

承認時における安全性評価対象例302例中,副作用は231例(76.5%)に認められた。主なものは眠気160例(53.0%),便秘116例(38.4%),嘔気116例(38.4%),嘔吐56例(18.5%),食欲不振12例(4.0%),眩暈10例(3.3%),そう痒感10例(3.3%)等であった。

再審査終了時における安全性評価対象例1189例中,副作用は446例(37.51%)に認められた。主なものは,便秘256例(21.53%),悪心158例(13.29%),傾眠71例(5.97%),嘔吐63例(5.30%)であった。
(副作用の発現頻度は承認時,再審査終了時の成績に基づく。)


・重大な副作用

1. ショック,アナフィラキシー(頻度不明※):ショック,アナフィラキシーを起こすことがあるので,顔面蒼白,血圧低下,呼吸困難,頻脈,全身発赤,血管浮腫,蕁麻疹等の症状があらわれた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。


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