光市母子殺人事件と薬害の不思議な関係
2014-06-10


住友化学の愛媛工場で爆発事故。またか

劣化ウランが555本あったんでしたよね。

いろんな資料がぶっ飛んだという話もありますね。


前回のは、こんな感じ

住友化学千葉工場と大分工場で爆発と火災 劣化ウラン保管計4817本
[URL]


さて
栃木小一女児殺人事件 の失踪現場は、グラクソスミスクライン今市工場の側だった。


吉田有希ちゃん殺害事件と児童ポルノ法と言論統制と原発、117そして311
[URL]

今市市女児殺害事件 新型インフルエンザ、SSRI,子宮頸癌ワクチン、グラクソスミスクライン 311
[URL]

栃木小一女児殺人事件 の背景を考える
[URL]




のつづきです。


ふと思いついて、光市母子殺人事件の現場をググッてみました。

光市室積沖田


すると、近くに武田薬品工業の工場がありました。


これも同じパターンかな。。



以下引用


大津島の夕陽と夢の中の錦帯橋 − 本村洋における偶然と必然
本村洋の生まれは堺市である。そして小倉にある北九州工業高専に進学し、そこから広島大学工学部に編入、新日本製鉄に就職した。99年の事件は新婚生活を送っていた新日鉄の社宅アパートの中で起きている。堺、北九州、光。この三市はどれも新日鉄と関係が深い。周防灘に面した光市は、戦前にこの地に光海軍工廠が建設されたところから町の沿革が始まっていて、瀬戸内の喉かな半農半漁の村々が海軍工廠の設置と操業で軍都となった。町を「光」と命名したのも海軍らしい。すぐ近くに呉があり、江田島がある。戦後、海軍工廠の跡地に進出したのが八幡製鉄と武田薬品工業で、この二社を柱に光市は周南の工業都市として発展する。妻の弥生さんも実は大阪の出身だった。育った地は門司で、そこから福岡の短大まで通っていた。二人が出会って愛を育んだのは小倉である。弥生さんは決して恵まれた家庭に育っておらず、家は母子家庭で、仕事で家にいない母親にかわって六歳下の妹と家族の食事を作っていた。

以上引用
[URL]



武田薬品か。。


1999年4月に何かあったかな??


こんな記事が出てきました。



以下引用

厚生大臣および武田薬品工業に対する
アクトスの緊急中止、回収等を求める要望書」提出

2000年10月10日
医薬品・治療研究会  代表 別府宏圀
特定非営利活動法人
医薬ビジランスセンター(NPOJIP) 理事長   浜六郎


 糖尿病の治療薬剤として1999年11月から販売されている塩酸ピオグリタゾン(以下ピオグリタゾン、商品名アクトス:武田薬品)に対して10月5日、緊急安全性情報が出されました 

1,2)が、この物質(薬剤とはいえないものであるから、薬ではなく、物質と呼ぶ 3))は、浜(NPOJIP,EBMビジランス研究所)が本年4月に検討した結果、極めて心臓への影響が強く、3月に使用中止されたトログリタゾン(ノスカール)よりも「さらに危険と考えるべき」ものであり、中止のうえ、製造承認も取り消すべき、と主張していた 4)ものであり、10月6日にEBMビジランス研究所浜が要望書で厚生大臣による緊急中止および回収命令の発動を求めたものです。
 緊急安全性情報によって、心臓の悪い人への使用制限だけでは到底、危険を回避することは不可能です。完全に危険を回避するためには、製造承認を取りやめ、完全に市場から回収する以外にないと考えます。

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