ブッシュのMSDとロックフェラーの化血研の遺伝子組み換えB型肝炎ワクチンが10月から定期接種に
前に
911自作自演テロのブッシュ前大頭領が来日中で、何しに来たのか?ということですが、子宮頸癌ワクチンのプロモーションだそうです
[URL]
というエントリを書きましたが、どうも、こんなニュースがあったようです。
以下引用
B型肝炎ワクチン、10月から定期接種
2016/2/5 13:07
厚生労働省の予防接種基本方針部会は5日、B型肝炎ワクチンを今年10月から予防接種法に基づく原則無料の定期接種にすることを了承した。
対象は今年4月以降に生まれる0歳児。原則として生後2、3、7〜8カ月の3回接種が標準となる。妊婦がB型肝炎ウイルスに感染していた場合は、子への感染防止のため生後12時間以内に1回目の接種をしており、定期接種の対象からは除外する。
同ウイルスは血液や体液を介して感染し、母子感染のほか、性行為や針刺し事故、血液の傷口への接触などで感染する恐れがある。感染者の一部は急性肝炎や慢性肝炎を発症し、慢性肝炎は肝硬変や肝がんに進行する可能性がある。
ワクチンは化学及血清療法研究所(化血研)とMSDの2社が製造する。化血研のB型肝炎ワクチンは国の承認と異なる方法で製造されたことが分かり、厚労省は一時出荷自粛を要請したが、1月に出荷を認めた。
2012年に厚労省の専門部会がB型肝炎を含む複数のワクチンを広く接種するよう提言。基本方針部会は昨年1月、B型肝炎ワクチンの定期接種化を了承していたが、開始時期は未定だった。〔共同〕
以上引用
nikkei.com/article/DGXLASDG05H4O_V00C16A2000000/
母子感染はともかく「性行為や針刺し事故、血液の傷口への接触などで感染する恐れ」って、赤ちゃんが性行為するんかいな。
もう、理由が無茶苦茶だな。さすが、製薬マフィア。
一時期、化血研がやたら叩かれていたが、ブッシュがプロモーションしてたMSDとのショバ争いだったのか。なるほど〓 おかしいと思った。
そもそも論として、B型肝炎ワクチンを乳児に接種させて効果あるのか?
こんな事書いてある本もあるみたいです。
以下引用
B型肝炎とは肝臓が炎症を起こすもので、おもに薬物中毒者にみられる病気です。大抵の疾患者は慢性の肝臓病にもならず、数ヶ月で自然に治癒します。肝炎のワクチンは最近開発されたばかりで、副作用に関する長期的な調査は一切されていません。それなのに1991年には、CDC及びAAP機関がB型肝炎ワクチンを全ての乳児向けに組みこんでしまいました。( p172 [211]) これは、一体どうしてでしょうか?
1991年以前には、B型肝炎ワクチンの対象はいわゆるハイリスク区分の人々−医療機関の関係者、薬物使用者、多数のセックスパートナーがいる人、及びB型肝炎にかかったことのある人に限られていました。この病気が母親から胎児に感染することはありますが、母親が陰性の場合には、その人の赤ちゃんに多数のセックスパートナーがいたりその子が薬物中毒だったりなんてことはまずないでしょうから、ワクチンは必要ないですね?特に、生まれたての時期に接種するなんて、なおさらの話です。
しかし、お金儲けがからんでくると、こうした常識はどこかへ吹っ飛んでしまいます。
中略
1999年7月8日にはびっくりするニュースがありました。アメリカ医師連合が、危険な副作用があるという理由で、就学児のB型肝炎ワクチンの義務接種を即時に停止するように呼びかけた
中略
フランスでは1万5千人の市民が政府を起訴した結果、B型肝炎ワクチンは1998年10月に学校の義務接種プログラムから姿を消しました。その際の理由は、B型肝炎ワクチン接種後に見られる「未報告の」神経障害及び自己免疫反応による障害とされています。(Belkin)[263]
以上引用
セコメントをする